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ヒント2026年9月13日

猫の嘔吐を記録して動物病院へ

「たまに吐く」が週に一回なのか一日に一回なのか。話せない猫の代わりに答えられるのは、飼い主の記録だけです。

猫の嘔吐を記録して動物病院へ

猫はもともとたまに吐くもの、とよく聞きます。ところがその「たまに」が週に一回なのか一日に一回なのかは、誰も教えてくれません。動物病院で「どれくらいの頻度で吐きますか」と聞かれて、そこで初めて答えに詰まります。

獣医師が聞くこと

嘔吐で病院に行くと、聞かれることはだいたい決まっています。

  • どれくらいの頻度で吐くか
  • ごはんのどれくらいあとに吐くか
  • 何を吐くか
  • いつからそうなのか
  • ごはんは食べているか

話せない猫の代わりにこの質問に答えられるのは、飼い主の記録だけです。

ボタンは2つあれば足ります

「嘔吐」ボタンを一つ、「ごはん」ボタンを一つつくってください。ごはんをあげるときもタップしておくと、タイムラインで2つの記録が並んで見えます。ごはんの15分後に吐くのか、ずっとあとの空腹時に吐くのかが、自分で計算しなくても浮かび上がります。

嘔吐とごはん、ボタンは2つで足りますごはんの15分後に吐いたことがそのまま見えます嘔吐ボタンとごはんボタンに、今日の回数と最後の記録からの経過時間が並ぶ TapDiary のホーム画面ごはんと嘔吐の記録が時間順に交互に並び、嘔吐の記録に未消化のフード、黄色い泡とメモがついた TapDiary のタイムライン

メモには何を吐いたか

タップしたあとにメモを残せます。吐いたものの見た目を短く書いておいてください。

  • 「未消化のフード」
  • 「毛玉」
  • 「黄色い泡」
  • 「水だけ」

見つけた時刻ならそう書きます

帰宅して床で見つけたなら、実際に吐いた時刻は分かりません。そういうときはタップして、メモに「発見」と添えておいてください。見た時刻と見つけた時刻を混ぜてしまうと、あとで食後の間隔を見るときに誤った結論が出ます。

フードを変えた日に印をつけておきます

フードやおやつを変えた日は、「ごはん」の記録にメモを残してください。「フード変更」とだけ書いておけば大丈夫です。数週間後に、変える前と後の嘔吐の回数を比べられます。

明け方に集まっていないか見ます

記録が数週間たまると、統計画面の時間帯別分布で吐く時間帯が見えはじめます。明け方に集まっているのか、ごはんの直後に集まっているのか、といったことです。それが何を意味するのかは獣医師が判断しますが、こうした情報を持っていくと診察がずっと早く進みます。

病院ではタイムラインを見せます

診察室でタイムラインを開くと、日付ごとに何回、何時に、何を吐いたかが一目で分かります。記録が長いなら、診察の前に CSV でエクスポートして印刷していくのもいいです。

記録は診断ではありません

記録で分かるのは、いつ、どれくらいの頻度で吐いたかまでです。原因は獣医師が判断することです。

吐く回数が急に増えたり、元気がなかったり、ごはんを食べなかったりするときは、記録がたまるのを待たずにすぐ病院へ行ってください。

ワンタップで記録を始めましょう

登録なし、あなただけの記録。